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OakVillage

オークヴィレッジ(1974年創設、本拠地岐阜県高山市)は、出発当初から「100年かかって育った木は100年使えるものに」という合言葉で、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けています。

2017年2月22日 (水)

工房の屋根のつらら

営業部、白川です。

私が担当させて頂いている仕事のひとつに、
お客様から頂いたご注文へのメール返信があります。

そのメールに、毎回、季節のごあいさつを添えるのですが、
そこに今冬よく登場するのが「工房の屋根のつらら」です。

最初は子どもの背丈・・・言っていたのが、
いつしか、大人の背丈を越すほどの・・・となり、
ついには地面まで届き、「柱」となってしまいました。

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出勤すると、まずこのつららを観察するのが、この冬の日課です。

そろそろ春になるのが待ち遠しい頃ですが、
この冬の間、社員みんなで成長をあたたかく(?)見守ってきたつらら・・・
解けてしまうのがちょっと惜しいような気持ちなのは、
きっと私だけではないはずです。





営業部(白川)




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2017年2月15日 (水)

2月中旬、寒さ厳しく

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昨日の高山の様子。
時折、小雪が舞い降りる、
寒さ厳しい日が続いております。

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工房東の側道に積もった雪も、
日に日に成長し続けています。






制作部(浜頭)



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2017年2月 8日 (水)

音をつくる

ここ数年、「音」に関するお仕事をさせて頂く機会が多くなってきています。
かつてはスピーカーやアンプなどの少し大きめの音響機器に木材を用いるケースでしたが、
最近はスマートフォンの普及や住宅事情からイヤホン・ヘッドフォンの需要が増えているそうで、小さく持ち運びが容易な機器に木材を用いることが増えてきました。

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小さくなってもそこは日々技術が進歩しており、音は素晴らしいの一言。
直に音楽を聴いているような臨場感、これまでは分からなかった幾重もの音の重なり、歌い手の息遣いから弦の擦れる音。今までに感じたことの無い感動をこの小さな機器を通して
味わうことができます。

これでも十分な感じもしますが、そこに独自性や更なる付加価値として木材への注目が増えてきているのではないでしょうか。
私が最初に関わらせて頂いたイヤホンは、クライアント様の特許技術に日本の伝統工芸を融合するというもの。完成したイヤホンにはカエデが使用され、これまでとは毛色の異なるイヤホンとなり非常に高評価を得ました。その後も機器の進化に合わせ樹種を変えるなど様々な試行錯誤を重ね、バリエーション豊富なシリーズとなりました。

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「樹種が異なると音が異なる」この特徴を活かした商品で森の合唱団という木琴があります。通常の木琴と異なり、鍵盤の大きさは全て同じなのに一本一本異なる樹種を用いて音が変わるという仕組み。これはこれで非常に面白いのですが、この特徴が精密機械と組み合わせたときにもその違いを発揮するという点が非常に興味深いです。

硬い木であれば音は良くなるのか。
柔らかい木であれば音自体も柔らかい印象になるのか。
高級材だったらどうか、それとも産地か、機器との相性か。


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これまで培ってきた木と音の組み合わせの答えは、結論に至ると実はそんなに驚くことではありません。木工技術として当たり前のことに少し先端技術を加え、材料の選定はやはり聞いている人の耳が頼りです。「思っていた音にならないこともよくある」と機器を製造されている皆さまからお聞きします。その度にこちらから提供できる木材はなんだろうと考えます。
こればっかりはやってみないと分からないことなのです。つまり、まだまだ正解はあるということ。

そうして完成した音を聞くのが毎回楽しみになっています。
うまく表現できませんが「作り手の魂を感じる」そんな音です。
これまでは音は良い・悪いの二つしかないと思っていましたが、その概念は吹き飛びました。

「こんな音をつくりたい」
その意味が今はとてもよく分かる気がします。



参考:音茶楽 http://ocharaku.jp/sound/
TAGO STUDIO http://tagostudio.com/





企画営業部(片岡)



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2017年2月 1日 (水)

金沢の家の色

現在、金沢で計画・施工中の建物があります。

高山から金沢へ行く道中、石川県に入った辺りから家々の屋根は黒く光っています。
近畿地方で、よく見かけるいぶし色(銀灰色)でなく、黒い釉薬のかかった瓦の屋根です。
海から近いので湿気を含んだ重い雪が降る地域なので、瓦に釉薬を施すことによって
雪の滑りをよくし、また、防水性や耐久性を確保するためにこの地方で昔から好く使われているそうです。


01金沢市内で見かけた黒い瓦の町屋


02軒先の一文字瓦

屋根の色(瓦の色)が変われば、建物の雰囲気も随分変わります。


03大甍の家(オークヴィレッジ設計・施工)


昔から伝わるその地方独特の材料は、調べてみると何かしら理由がありとても興味深いです。

オークヴィレッジは、木、木組みの家にはもちろん拘っていますが、
その他の材料もできるだけ本物を使って、家を建てることに拘っています。
その地方独自の材料を使って、その地方独特の風景をつくる一助になれたらと思います。





建築部(森山)



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2017年1月25日 (水)

雪山シーズン

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今年は山に雪が無い!!と残念がっていたら
わずかこの2週間ほどでもうお腹いっぱいなほど
降りすぎました。

厳冬期の山は
ゴウゴウと鳴る風
体当たりしてくるような雲
突き刺さるように飛んでくる雪

でも、そこには白銀の美しい世界が広がっています。
週末が楽しみです。





企画営業部(小村)



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2017年1月18日 (水)

清見だより

本日は、身も凍りそうな寒さの中、雪降ろし作業が行われました。

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ここ4日ほど降り続き、一気に盛り盛りの雪景色になりました。

「今シーズンは、雪が少ないね~」だなんて話はどこへやら…

カメムシがたくさん出ると大雪だと言うカメムシ説は、今回もアタリの様です。

冬もまだまだ続きます。
みなさま、温かくしてお過ごし下さいませ~。





制作部(花井)



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2017年1月11日 (水)

初詣

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明治神宮へ初詣に伺いました。
雲一つないお天気に恵まれ、新しい年を迎えられたことに感謝し、一年の始まりに想いを新たにすることができました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。





企画営業部(阿部)



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2017年1月 6日 (金)

明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。

お正月の間、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
こちら飛騨は、雪の少ない新年を迎えました。
それでも、青空を背に雪化粧した乗鞍岳の姿は、 一年の始まりにふさわしく、見とれてしまうほどの美しさで、 心洗われる思いがいたします。

さて、2017年のオークヴィレッジがスタートしました。
私たちは今後も 「100年かかって育った木は100年使えるものに」、「お椀から建物まで」、「子ども一人、ドングリ一粒」 という3つの理念のもとに、環境との共生を目指したモノ造りを実践し、持続可能な循環型社会の実現を目指して活動し続けます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。





オークヴィレッジスタッフ一同



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2016年12月28日 (水)

今年一年ありがとうございました

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今年一年、スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございました。

日々の話題を、スタッフ全員でお届けしてまいりましたが、
楽しんでいただけましたでしょうか。

来年も、皆様に楽しんでいただける話題をご紹介していきたいと思いますので、
引き続き、お読みいただければ幸いです。

2016年も残りわずかとなりました。 お体に気をつけて、よい年をお迎えくださいませ。

2017年も、どうぞよろしくお願い致します。

※年末年始の各ショールームの営業時間はこちらをご覧くださいませ。





オークヴィレッジスタッフ一同



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2016年12月21日 (水)

山土場

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ここは、「山土場」と呼んでいる、伐採した木を集積する場所です。
ここで、集められた広葉樹を選定し、曲がりや枝等を見極めて、
家具やクラフトに用いるいわゆる「用材」に整えます。



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このマシーンは、よく出来ていて、食べ終わったお団子のくしを
ハミハミするように、掴んだまま木をスライドできるようになっています。
掴んだ手の横にチェーンソーが仕込まれていて、一瞬で両断します。
直な針葉樹に比べ広葉樹は、様々な形のため、
一本一本、木の曲がりを見ながら、最適な箇所を決まった長さに切って
ゆかねばなりません。
まさに「用材」の生まれる現場です。
はじめは、木の曲がりを見るために、運転席に向かって、
長い木を振り回すことやハミハミさせることは感覚がつかめず
恐ろしい作業だそうです。
テキパキと用材にリズムよく整える作業は、見ていて圧巻です。


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整頓された木材は、現場で寄りに寄られた一品なのです。


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制作部(西崎)



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