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OakVillage

オークヴィレッジ(1974年創設、本拠地岐阜県高山市)は、出発当初から「100年かかって育った木は100年使えるものに」という合言葉で、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けています。

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2017年2月 1日 (水)

金沢の家の色

現在、金沢で計画・施工中の建物があります。

高山から金沢へ行く道中、石川県に入った辺りから家々の屋根は黒く光っています。
近畿地方で、よく見かけるいぶし色(銀灰色)でなく、黒い釉薬のかかった瓦の屋根です。
海から近いので湿気を含んだ重い雪が降る地域なので、瓦に釉薬を施すことによって
雪の滑りをよくし、また、防水性や耐久性を確保するためにこの地方で昔から好く使われているそうです。


01金沢市内で見かけた黒い瓦の町屋


02軒先の一文字瓦

屋根の色(瓦の色)が変われば、建物の雰囲気も随分変わります。


03大甍の家(オークヴィレッジ設計・施工)


昔から伝わるその地方独特の材料は、調べてみると何かしら理由がありとても興味深いです。

オークヴィレッジは、木、木組みの家にはもちろん拘っていますが、
その他の材料もできるだけ本物を使って、家を建てることに拘っています。
その地方独自の材料を使って、その地方独特の風景をつくる一助になれたらと思います。





建築部(森山)



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